自律神経失調症

施術料金(鍼灸治療)3,000~4,000円※保険適応外

自律神経とは血管、リンパ腺、内臓など自分の意思とは無関係に働く組織に分布する神経系のことであり、呼吸や代謝、消化、循環など自分の意思とは無関係で生命活動の維持やその調節を行い、絶えず活動している神経のことです。
日本心身医学会では「種々の自律神経系の不定愁訴を有し、しかも臨床検査では器質的病変が認められず、かつ顕著な精神障害のないもの」と暫定的に定義されています。

自律神経失調症で起こる症状は様々で、冷え性、不眠症、胃腸障害、味覚障害、耳鳴り、呼吸障害、倦怠感、頭痛などがあります。また、うつ病、パニック障害、過敏性腸症候群などの原疾患になるとも言われています。

鍼灸治療と自律神経失調症

鍼灸をはじめとした東洋医学的な治療法では、すべての物事を「陰的な物」と「陽的な物」に分類させ、そのバランスを整えることで様々な病を治療していきます。

そして、自律神経失調症とは交感神経と副交感神経のバランスが崩れたことによって引き起こされる病であり、その崩れたバランスを正常に戻すことで治すことができます。交感神経とは「活動している時」「緊張している時」「興奮している時」に働く神経であり、東洋医学的に診ると「陽的な働き」です。副交感神経は「休息している時」「眠っている時」「リラックスしている時」に働く神経で、こちらは「陰的な働き」です。

この陰と陽のバランスを整えるという治療は、鍼灸治療の最も得意とする分野です。鍼やお灸でツボを刺激することで、身体の「陰的な働き」と「陽的な働き」や、五臓六腑の相互バランスを整えることで様々な症状を改善させます。

病院で薬物治療を長年続けても症状が改善されない方は、一度当院の鍼灸治療を受けてみてください。